トツキトオカ、赤ちゃんをお腹の中で守っているママ。赤ちゃんに会えることを心待ちにしているでしょう。育児書を読んだり、両親学級に参加するなど、産後の勉強をしながら、赤ちゃんを迎える勉強もたくさんしていることと思います。
出産をし、赤ちゃんを迎えると、お腹の赤ちゃんをゆったりと守っていた生活と一変し、生まれたての赤ちゃんのお世話に忙しくなるママ。その中でも、出産後の１ヶ月には赤ちゃんをお祝いする行事が３つもあります。赤ちゃんの行事は、ご両親を招くなど、準備も大変です。赤ちゃんの健やかな成長を楽しみながら、出産前にご家族と確認し、準備をしていきましょうね。
産後１ヶ月の赤ちゃんの行事
赤ちゃんの成長を祝う行事や、赤ちゃんの記念写真を残すイベントなど、たくさんありますね。なんとなく聞いたことがあるという方や、よくわからないという方、調べないとならないことが多くあると思います。産後、ママの体調が不安定な中、赤ちゃんのお世話をしながら行事を調べて準備をするのは大変です。
ここでは、特に産後１ヶ月のうちにある、行事を３つ、順番にご紹介いたします。
ここでは、特に産後１ヶ月のうちにある、行事を３つ、順番にご紹介いたします。
生後７日目：お七夜（おしちや）
赤ちゃんがはじめて迎えるお祝いの行事は、《お七夜》といいます。
赤ちゃんが生まれた日を０日目とし、翌日から数えて７日目の夜に、赤ちゃんの誕生の無事をお祝いします。お住まいの地域によっては、生まれた日を１日目と数えるところもあります。
昔は、赤ちゃんが無事に１週間を迎えることが難しかったため、その無事をお祝いするために生まれた行事と言われています。
また、お七夜は、《命名式》とも呼ばれていて、赤ちゃんの名前を親戚にお披露目し、お祝いをします。
産後間もなく、まだまだ落ち着かない時期ですよね。命名書のみを用意する、豪華な食事を出前でとるなど、無理のないようにお祝いしましょう。
赤ちゃんが生まれた日を０日目とし、翌日から数えて７日目の夜に、赤ちゃんの誕生の無事をお祝いします。お住まいの地域によっては、生まれた日を１日目と数えるところもあります。
昔は、赤ちゃんが無事に１週間を迎えることが難しかったため、その無事をお祝いするために生まれた行事と言われています。
また、お七夜は、《命名式》とも呼ばれていて、赤ちゃんの名前を親戚にお披露目し、お祝いをします。
産後間もなく、まだまだ落ち着かない時期ですよね。命名書のみを用意する、豪華な食事を出前でとるなど、無理のないようにお祝いしましょう。
生後28日まで：ニューボーンフォト
《ニューボーンフォト》とは、新生児期に撮影する赤ちゃんの記念写真のことです。出産報告カードに申請時の写真を添えるという欧米の習慣から生まれた行事です。
新生児期とは、生後３週間まで、生後28日までとなります。この時期の赤ちゃんは、ママのお腹の中にいたように、丸まった姿勢などのお写真を残すことができます。たった数週間しかない貴重な姿を写真に残すことができるため、日本でも人気が出てきています。お宮参りの前までに記念写真を撮影しておき、お宮参りの写真と見比べるのも、成長を感じられて楽しいですよね。
ニューボーンフォトは、専門のフォトグラファーに頼む方もいれば、ご自身でニューボーンフォトを撮影される方もいらっしゃいます。出産日は読めない部分も大きいですが、事前に確認をしておくことをお勧めします。
新生児期とは、生後３週間まで、生後28日までとなります。この時期の赤ちゃんは、ママのお腹の中にいたように、丸まった姿勢などのお写真を残すことができます。たった数週間しかない貴重な姿を写真に残すことができるため、日本でも人気が出てきています。お宮参りの前までに記念写真を撮影しておき、お宮参りの写真と見比べるのも、成長を感じられて楽しいですよね。
ニューボーンフォトは、専門のフォトグラファーに頼む方もいれば、ご自身でニューボーンフォトを撮影される方もいらっしゃいます。出産日は読めない部分も大きいですが、事前に確認をしておくことをお勧めします。
生後１ヶ月頃：お宮参り
赤ちゃんの健やかな成長を願って、生後１ヶ月頃に神社へお参りすることを《お宮参り》言います。赤ちゃんが生まれた土地の守り神である産土神（うぶすながみ）へお参りに行くと言われています。しかし、今は特にそこまでこだわらない方もいらっしゃいます。また、ご祈祷をしてもらうことも一般的ですが、ママの体調も考慮し、参拝のみを行う方もいらっしゃいます。また、お参りに行きやすい、近くの神社を選んだりすることもよいでしょう。
基本的には、男の子は生後31～32日、女の子は生後32～33日に行うとされています。しかし、最近では、暑い夏や、寒い冬を避けたり、ママの体調を気遣って、生後三か月のときに行う《お食い初め》と一緒に行う方も多く見られています。
基本的には、男の子は生後31～32日、女の子は生後32～33日に行うとされています。しかし、最近では、暑い夏や、寒い冬を避けたり、ママの体調を気遣って、生後三か月のときに行う《お食い初め》と一緒に行う方も多く見られています。
さいごに
今回は、産後１ヶ月の間に行う赤ちゃんの行事を３つ、ご紹介しました。産後は赤ちゃんのお世話だけでなく、マタニティブルーなど、ママの心身共に大変な時期です。そんな時期にご両親も含めたお祝い行事を考えて準備することはママに負担にもなります。ですので、妊娠中に余裕をもって準備ができるように確認しておきたいですね。
🅟🅡🅞🅕🅘🅛🅔
埼玉県朝霞市のベビーマッサージ教室Cohanaでは、親子のコミュニケーションを深く学べるベビーマッサージ教室です。親子の絆を深めるだけでなく、日ごろの子育ての悩みである、「抱っこじゃないと寝ない」、「寝ぐずりがひどい」「便秘がち」「お肌のトラブルが頻発」「男の子のデリケートゾーンの悩み」などに対して解決でき、子育ての引き出しを増やすことができます。
また、臨床心理士でもあり、一児のママでもある金子奈津美が、子育ての悩みにもお答えしていきます。
社会から孤立しがちな子育て、たくさんのママと赤ちゃんが集まって、わが子に癒されながら、子育ての悩みなどを話してスッキリしませんか？
埼玉県朝霞市、志木市、新座市、さいたま市、三芳町、東京都練馬区、板橋区、などからお越しいただいています。さらに、オンラインレッスンも開催しており、埼玉近辺だけでなく、鹿児島県、広島県、香川県、石川県、大阪府、愛知県、福島県、東京都、神奈川県、茨城県などからも受講いただいております。
ベビーマッサージ教室Cohanaについて‣詳しくはコチラ
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