おくるみと聞くと、どんなイメージでしょうか?赤ちゃんをくるむというイメージではないでしょうか。
妊娠すると、おくるみを出産祝いにいただいたり、ご自身で用意する方が多いと思います。でも実際に、おくるみって、どうやって赤ちゃんをくるんだらいいんだろう?他の活用法ってないのかな?と正しい巻き方や使い方を知らない方が多いかもしれません。実は、おくるみは赤ちゃんをくるむ以外にも様々な活用法があるだけでなく、妊婦さんから使うことができます。
そこで、今回は、おくるみの活用法をご紹介いたします。
おくるみの使い方
おくるみとは、赤ちゃんを包む大きな布のことです。おくるみを妊娠中から使用することで、まだ目には見えないお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを自然と意識して過ごすことができます。そして、妊娠中から使用していたおくるみを、産後すぐから使用することで、より一層親子のコミュニケーションを育むことができる、そんなアイテムになります。また、親子のコミュニケーションを育むだけでなく、いろんな場面に活躍するおくるみ、そんな万能アイテムの活用法をお伝えしていきます。
妊娠中からママと赤ちゃんをつないでくれる
幸せな妊娠。赤ちゃんを迎えるために、<出産準備>としてたくさんのベビーグッズを準備したり、赤ちゃんをお世話するお勉強をしたりする妊婦さんが多いと思います。その中のベビーグッズのおくるみを、産後までしまっているのはもったいないのです。
おくるみは、妊娠中からブランケットとして使用したり、お腹にかけてお腹をさすりながら赤ちゃんに話しかける、そうすることで、妊婦さんはお腹の赤ちゃんをより愛おしく想うことができます。それが出産前からのお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションに繋がっていきます。おくるみを常に持って使っていることで、お腹の赤ちゃんを想う時間が増え、まだ目に見えないお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを自然と意識して妊娠期を過ごすことができます。
おくるみは、妊娠中からブランケットとして使用したり、お腹にかけてお腹をさすりながら赤ちゃんに話しかける、そうすることで、妊婦さんはお腹の赤ちゃんをより愛おしく想うことができます。それが出産前からのお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションに繋がっていきます。おくるみを常に持って使っていることで、お腹の赤ちゃんを想う時間が増え、まだ目に見えないお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションを自然と意識して妊娠期を過ごすことができます。
赤ちゃんを安心させることができる
新生児から生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、ママのお腹の中を再現してあげるととても安心してくれます。おくるみで巻くことで、お腹の中で「丸い姿勢で、羊水に浮かぶようにゆれている」環境を再現することができます。
また、赤ちゃんは大きな音がしたり、体のバランスが傾いたりすると、赤ちゃんは両腕を広げて抱きつこうとする動作である<モロー反射>を見せます。この反射が起きると、赤ちゃんは寝付けなかったり、目が覚めてしまうことがあります。赤ちゃんは、ママのお腹の中を再現してもらうことと、程よく固定された市政で過ごすことで安心して過ごすことができます。
また、赤ちゃんは大きな音がしたり、体のバランスが傾いたりすると、赤ちゃんは両腕を広げて抱きつこうとする動作である<モロー反射>を見せます。この反射が起きると、赤ちゃんは寝付けなかったり、目が覚めてしまうことがあります。赤ちゃんは、ママのお腹の中を再現してもらうことと、程よく固定された市政で過ごすことで安心して過ごすことができます。
授乳ケープとして使用する
赤ちゃんとおでかけする際、おでかけ先で赤ちゃんに授乳をすることがあると思います。授乳室がある場合もありますが、授乳室がない場合には、授乳している様子を隠すための授乳ケープが必要になります。授乳ケープとは、赤ちゃんごと覆う布で、授乳している姿を隠すことができます。授乳ケープを購入してもよいですし、おくるみを首の後ろで結ぶと授乳ケープとして使うこともできます。おくるみを留めるためのクリップを購入して使用するのもいいですね。
ブランケットとして使用する
赤ちゃんがお昼寝しているときのブランケットとして使用することもできます。また、ベビーカーやチャイルドシートなどでお出かけする際に、肌寒いときにブランケットして使うこともできますね。おくるみをたたんで、二重にすることで、保温効果も高めることもできますので、調整できます。
また、抱っこひもでお出かけする際も。おくるみを抱っこひもにひっかけて、保温カバーにすることもできます。
また、抱っこひもでお出かけする際も。おくるみを抱っこひもにひっかけて、保温カバーにすることもできます。
日除けとして使用する
ベビーカーでおでかけや、車でおでかけの日差しは気になるものです。紫外線は、夏の火傷しそうなほどの日差しだけでなく、それ以外の季節で、肌の奥底まで炎症を起こす紫外線が降り注いでいますので、デリケートな赤ちゃんのお肌には紫外線は避けたいですね。ベビーカーのシェードでは隠し切れない日差しを、シェードの上からおくるみをかけることで、日差しを避けることができます。
オムツ替えシートとして使用する
外出先でオムツ替え台を使用することがありますね。衛生的に心配であったり、オムツ替え台が冷たいとき、オムツ替えシートして敷いてあげることもできます。また、親戚のお家や友達のお家、車の中で汚してしまう心配があるときは、おくるみを敷いて使用することもいいですね。
まとめ
おくるみは、出産後に赤ちゃんを巻くものというイメージの方が多かったと思いますが、産前の妊婦さんから活用することができます。産後は、ママが使用していたおくるみを、赤ちゃんを巻くだけではなく、ブランケットや日除け、オムツ替えシートとしてなど、様々な活用法があることわかりました。
当ベビーマッサージ教室Cohanaでは、妊婦さんから、生後2ヶ月までの赤ちゃんとママへ、おくるみの正しい巻き方や赤ちゃんを安心させ、産後の育児を軌道に乗せるレッスンを開催していますので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
参考→赤ちゃんのことを知って寝ない問題解決!おくるみタッチケアレッスン
🅟🅡🅞🅕🅘🅛🅔
埼玉県朝霞市のベビーマッサージ教室Cohanaでは、親子のコミュニケーションを深く学べるベビーマッサージ教室です。親子の絆を深めるだけでなく、日ごろの子育ての悩みである、「抱っこじゃないと寝ない」、「寝ぐずりがひどい」「便秘がち」「お肌のトラブルが頻発」「男の子のデリケートゾーンの悩み」などに対して解決でき、子育ての引き出しを増やすことができます。
また、臨床心理士でもあり、一児のママでもある金子奈津美が、子育ての悩みにもお答えしていきます。
社会から孤立しがちな子育て、たくさんのママと赤ちゃんが集まって、わが子に癒されながら、子育ての悩みなどを話してスッキリしませんか?
埼玉県朝霞市、志木市、新座市、さいたま市、三芳町、東京都練馬区、板橋区、などからお越しいただいています。さらに、オンラインレッスンも開催しており、埼玉近辺だけでなく、鹿児島県、広島県、香川県、石川県、大阪府、愛知県、福島県、東京都、神奈川県、茨城県などからも受講いただいております。
ベビーマッサージ教室Cohanaについて‣詳しくはコチラ
保有資格: ベビーマッサージ資格
ベビースキンケア資格
英国式リフレクソロジー資格
<ロイヤルセラピスト協会認定>
臨床心理士
公認心理師
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